建物管理業務

建物管理業務とは・・・

物件の高い入居率を維持するためには、常日頃からの清掃など美化が欠かせません。
法令を遵守した各種点検保守により、入居者様の安心安全をしっかりお守りいたします。

弊社では「巡回清掃」と「定期清掃」を実施しております。
共用部分の掃き・拭き掃除をする「巡回清掃」と高圧洗浄機等を使用する「定期清掃」のどちらも大切にすることで、入居者の満足度の向上を実現しております。
また、各種法定点検も実施致しますので、オーナー様の義務もトータルサポートしております。

共用部の拭き掃き清掃、ゴミ置き場の整理。
また除草剤散布、粗大ごみの処分、管球点検、管球交換費用も含みます。

定期清掃　（水・洗剤を使用した清掃）　エントランス・共用通路・階段などの床面等を行い、アオコなどの固着化した汚れを、ブラシや高圧洗浄機を使用して取り除きます。
入居者が転倒したりすることのないよう特に注意します。
※水道・電気の支給をお願いいたします。

消防設備点検には、大きく分けて2つの点検があります。
アパートやマンションの場合には3年に1回、管轄の消防庁へ報告書を提出する義務があります。

消防用設備などの種類に応じて、設備が適切な場所におかれているか、損傷がないか、問題なく使える畏まりました。など、一定の基準に従って外観もしくは簡易な操作により確認する点検です。

消防用設備などの全部又は一部を実際に作動させ、総合的な機能を告示に定められている基準に従って確認する点検です。

受水槽の清掃及び貯水槽（ポンプ、配管など）の点検業務です。また、水道水が入居者にとって安全か判断するため、法令で定められた11項目の水質検査を行います。

浄化槽が正しく機能しているかどうかを点検し、良好な状態を維持するため定期的に点検する必要があります。浄化槽の法定点検は、法令で年1回が義務付けられています。

エレベーターがついている物件については、入居者の方の安全を守るため、法律で定められた保守点検や定期検査が必要であり、法令で年1回の法定点検が義務付けられています。